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merimekkoの日本酒日記(呑んだくレポート)

呑んだ日本酒をだだ流しにする日記

呑んだお酒や心地よかった音楽をその場でレポート。
不定期更新ですがよろしくお願い致します。(月10本くらいを更新目標)

これをすると面白いよってこと。


・県名でブログ内検索

⇒都道府県ごとのお酒の一覧が出来ます。
※まだ県の偏りがあるかも(無くそうと努力中)


・銘柄でブログ内検索

⇒年度ごとに銘柄の味がどう変化するのかをみることが出来ます。
※データ不足のためしばらく経ってからかも。




秋田県 春霞 栗ラベル白 酒こまち

北海道・東北

とあるお店でブラインドの飲み比べをしているので、単品の写真はないですが。

 

春霞です。

酒こまち50%磨きの純吟生です。

 

甘酸のびる、飲みごたえあるお酒だと思います。

 

トップはメロン様の香り。それなりに大きいです。

ここに乳酸様の酸味が乗ってきます。

かなり飲みごたえを感じますね。

 

そのトップミドルの風味に任せるように、後味はすーっと切れて行きます。

 

嫌味もなく、良いです。

 

パッと広がるので食中酒でも負けませんね。

魚の煮付け、金目鯛の煮付けとか美味しそうです。

醤油とみりんには合うと思います。

 

ご馳走さまでした。

 

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山口県 原田 特別純米酒 にごり酒

中国

山口県周南市の原田です。

 

山田錦60%磨きのにごりです。

 

すーっと飲みやすいおり酒だと思います。

 

入りというか、水を切ったヨーグルトの様なフレッシュな風味が広がります。

 

その後、おりの苦味と癖の無い糖の甘み。

アルコールの苦味はそこそこに、すっと最後切れます。

 

おり酒の中では香りよりのすっきりしたお酒ですね。

にごりの入門としても美味しいと思います。

浅いぶん、若干のツブツブが残っているのも面白い。

 

サクッと飲みましょう。

マスカルポーネとか、いいと思います。

 

ご馳走さまでした。

 

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宮城県 墨廼江 純米吟醸 山田錦

北海道・東北

宮城の墨廼江です。

山田の純米吟醸を一回火入れして、低温で瓶貯蔵させたもの。

 

かなり香りよりの酸強めなすっきりお酒だと思います。

 

入りはメロン様の甘い吟醸香

かなりクリアに感じます。混じりけはあまりなし。

 

口にしてすぐに香りがぶわっと広がるのですが、それより一歩遅れて酪酸用の酸味が同じ勢いでぶわっと広がります。

 

この酸と合間って香りは増強されているよう。

 

ミドルからの味はとことんすっきりです。

トップの香りからの落差もありますが、ミドルからの風味は驚くほどすっきり。

 

従って、トップミドルに極端に寄ったお酒だと思います。

 

インパクトは強いので、後味を補強してくれるアテと合わせたいです。

 

純粋な合わせ出汁でもよし。

他ポテサラとか。

お酒が入った煮込み等は香りが喧嘩しそう。

 

乳感あるものとでもいいですね。

 

ご馳走さまでした。

 

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宮城県 門傳 純米酒

北海道・東北

宮城は一迫の門傳です。

 

先の震災で蔵が傷つき、萩の鶴さんのところで作っている、そうです。

常温評価。

 

柔らかながら、甘酸のバランスが良いお酒だと思います。

 

パイナップルのソースがかかったヨーグルトのような甘い風味がします。

香りは穏やかな部類。甘さは認知できるくらいですが。

酸味も中〜弱め。ブルガリアヨーグルトの酸味に近いですね。

バランスよく、かつキツくない感じ。

 

ミドルの甘みは中程度。

これまたヨーグルトにグラニュー糖足したような、若干のっぺりとした甘みが広がります。かつそのあとすーっと切れて行くので嫌らしさもなし。

ただ、少し舌でべとつくのが気になります。

 

でも普通に飲んでると分からないレベルです。

 

食中でバランスよく、なんでもいける気がします。

冷や〜常温ですかね。

 

ご馳走さまでした。

 

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山形県 上喜元 純米吟醸 純粋雫 氷雪温熟成

北海道・東北

山形県は上喜元です。

「美しきからくち +12」という、非常にそそられるラベルが貼られています。

 

緩い甘みがほのかに広がる、飲みやすいお酒だと思います。

 

入りは熟れたマスカット様の香りがします。

トップにパンと広がる、というよりはじっと甘く広がる印象。

 

酸味は弱め、というか鈍い。

酪酸用の鈍い酸味がふわっとします。

が、香りよりは弱く、印象薄かと。

 

後味はほぼ無味です。

若干の甘みとアルコール様の鈍い苦味を感じますが、気になる程度ではなくほんとにすっと切れて行きます。

 

ほのかですね。インパクトは弱め。

食中・大分飲んだあとだと物足りない気も。

 

従って、食前にすっといただくのがよいと思います。

甘さは柔らかなので、葛きりとかは合うのかもしれませんね。

 

ご馳走さまでした。

 

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島根県 王録 超王録 無濾過本生

中国

島根は王録の本生です。

 

柔らかい酸味が特徴的なすっきりめのお酒だと思います。

 

入りはさくらんぼや若い小粒のぶどうのような香りがします。

 

酸味は中程度。

酢酸様の酸味がきます。

舌にピリリと来る感じではないですが、比較的味はしっかり切っていきます。

 

この酸味由来で、味はトップによって後味すっきりです。

トップの香りに比べ、後味は酸味と共にすっと切れて行くので、後だれもなし。

 

食中酒ですね。

焼き鳥とか、脂物醤油ものに合わせたい。

揚げ出し豆腐、とかも美味だと思います。

 

ご馳走さまでした。

 

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福島県 寫楽 純米吟醸 おりがらみ 弐

北海道・東北

福島県は寫楽のおりがらみです。

1月の二番タンクです。

 

甘い風味がじーっと広がる控えめだけど重く甘いお酒だと思います。

 

入りはメロンやバナナ様の甘い香り。

トップに広がる感じというよりはじわじわ広がって行くイメージ。

口にして3秒くらいでじわーっと甘さが広がって行きます。

 

酸味は弱め。

あまり存在感を感じません。

 

その後、前述の香りと共におりの甘みが広がって行きます。

水切ったヨーグルトやマスカルポーネに近い風味です。

 

舌に絡むことはないので、それらよりは味を長く感じる(コクがある?)ような風味ではないですが、それでも香りと共に、一貫して甘い風味が広がって、落ちて行きますね。

 

まったり、甘いお酒を飲むのに良いと思います。

冷やで、フレッシュなチーズをあてに、とか。

マルセイのバターサンドとかとても合いそうです。

 

ご馳走さまでした。

 

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