文佳人です。
フルーティーながらもピリッと切れ良いお酒だと思います。
トップは青りんご様の甘い香り。
そこそこ大きく広がります。
酸味もしっかり。
トップの香りよりは強く香りをしっかり切ってきます。甘酸っぱい印象。舌もざらざら。
甘みはやや弱め。
トップの香りと繋がりますが甘だるい感じは全くないです。
グレープフルーツの皮の様な苦味も加わり、そのまま味がスッと切れていきます。
すっきり系の飲みやすいお酒ですね。
ご馳走さまでした。
文佳人です。
フルーティーながらもピリッと切れ良いお酒だと思います。
トップは青りんご様の甘い香り。
そこそこ大きく広がります。
酸味もしっかり。
トップの香りよりは強く香りをしっかり切ってきます。甘酸っぱい印象。舌もざらざら。
甘みはやや弱め。
トップの香りと繋がりますが甘だるい感じは全くないです。
グレープフルーツの皮の様な苦味も加わり、そのまま味がスッと切れていきます。
すっきり系の飲みやすいお酒ですね。
ご馳走さまでした。
春霞です。
非常に写真が撮りづらい。笑。
バランスとれたジューシーなお酒だと思います。
トップはメロン様の甘い香り。
そこそこ大きく広がります。
酸味は中程度。
乳酸様の酸で純。香りを80%程度切ってきます。
舌はざらつくので香りが大きいのかも。
残りの酸と米の甘みが繋がり、やや舌の発泡感と相まってジューシーに味が切れていきます。
後味の盛り上がりはなし。そういう意味ではスッキリ系。
2010年代前半のバランスとれた飲みやすいお酒ですね。
いろんな人に愛されると思います。
ご馳走さまでした。
宮城は萩の鶴です。
非常に甘いお酒だと思います。
トップはメロン様の甘い香り。中心のねとっとした種付近を食べたような甘さ。
大きく広がります。
酸味もそこそこ。
舌にはややぴりつきますが、香りが大きいせいかそこまで印象強くはありません。
ここに糖の甘みが加わり、しっかりと甘味があるお酒です。
後味の盛り上がりはなし。
そういう意味ではスッキリですが、甘いお酒だと思いますよ。
個人的に昆布だしの湯豆腐とか合わせたくなりました。
バニラアイスとかも合うと思います。
ご馳走さまでした。
高知は四万十の西岡酒造さんのお酒、黒尊です。
トップの香りはメロン様ですが、中程度より少し弱め。
香りは認知できますが、ぶわっと香る感じではありません。
酸はしっかり。
ややピリッとした感もあり、香りをしっかり切ってきます。
プラス、木のような渋み、黒鉛の苦味っぽいものも感じます。
甘みは中程度。
こちらはしごく純でややミルキー。
酸と繋がって甘よりの酸っぱいお酒になり、そのまま味が切れていきます。
後味の盛り上がりは無し。
そういう意味ではすっきりしたお酒です。
ボディがしっかりしているので、食中、しかもメインどころとも合うと思います。
バルサミコのソースとか鹿などのジビエとかとも合うかもと考えると、面白いお酒です。
ご馳走さまでした。
追記:
久礼なんですか、全然分からなかった!
蓬莱の第三の刺客、赤磐雄町です。
甘い香りながらも、苦甘じーっと続くお酒だと思います。
トップはメロン様の甘い香り。
そこそこ大きく広がります。
酸は乳酸様。メロンミルクというよりは、メロンヨーグルト系。ここで一旦味が切れます。
その後、糖の甘みが少し余韻と共に盛り上がります。
トップの香りとはあまり繋がってないです。
うーん。
少し温めて合わせるのが良さそうです。
ひやでは苦味が邪魔し…。
ご馳走さまでした。
先程に同じく、蓬莱のこちらは穀良郡です。
初めて聞きました。
柔らかな香り広がる、トップ寄りのお酒だと思います。
トップはメロン様の甘い香り。
そこそこ大きく広がります。
酸は乳酸様。トップの香りに引き続き、メロンミルクのような感じがします。
その香りのまま、糖の甘みを感じつつなだらかに味が切れていきます。
乳感はないものの、メロンミルクと捉えてもおかしくないクオリティ。
まったり飲めますね。
ご馳走さまでした。
蓬莱の兵庫県多可産強力を使用したお酒です。
甘さと苦さのバランスが取れたお酒だと思います。
トップはメロン様の甘い香り。
そこそこ大きく広がります。
酸は乳酸様ですが柔らかく、トップの香りと相まってややメロンミルクみたい。
ただ、木の皮のような渋みと、後に来る糖の甘みが広がるので、前はメロン、後は栗(香りはないですが)のような、味をふたつに区切れるような、そんなお酒です。
後味の盛り上がりは無し。
ミドルに一つ衝突点を感じるので、そこがボリュームと捉えるといいです。
タレたっぷりつくねとか、抜群だと思います。
ご馳走さまでした。